日本ワイン祭りが日本全国のワイナリーのワインイベントだとすると、山梨ヌーボーまつりは、山梨県内のワイナリーのワインイベント。
山梨でも開催しているけれど、東京では例年解禁日11月3日に日比谷公園で開催されているようです。1988年から始まったイベントとのことなので、30年以上の歴史? 今年2019年も、詳細情報は出ていないもののイベント情報のリストにはあがっているので、同日同場所開催かな。
同じ日比谷公園会場で、チケット制なのも同じなのだけれど、ヌーボーまつりのほうがテイスティング(試飲)という色彩も強くて、ワインは1杯40ml。どのワインも1杯=1枚。パンフレットのワインリストにボトルの価格も出ているので、価格の高いもののほうが行列が長くなるという傾向が。
日本ワイン祭りのほうは、ボトルの販売はありませんが、山梨ヌーボーまつりのほうは、購入ブースも別にあるので、テイスティングで気に入ったワインをボトルで購入して帰れます。
チケットは10枚つづりで1杯40mlですから、合計で400ml。ボトル半分以上はあるので、これも要注意です。
#日本ワイン#今日のワイン
Continental 甲州 ハート 2018
山梨県甲州市 (株)サン.フーズ
山梨県韮崎市 韮崎工場
甲州種100%やや辛口白ワイン
日比谷公園の 山梨ヌーボーまつり11月3日解禁 で試飲して購入。
甲州種の癖が強くなく、さっぱりとして飲みやすい。
☆☆☆☆☆ pic.twitter.com/jkyrPeKxoQ— もりのパパ (@morinopapa) November 3, 2018
ヌーボーまつりなので、銘柄にも「新酒」と入ったフレッシュなワインがほとんど。
甲州・ベリーAが多いのは、当然として、アジロンダック(北米種)が多かったのは、何か流行りとかあるのかなぁ。アジロン好きだから、喜ぶべきことなんだけど。